小学生講座(個別指導)


指導教科 

 算数・国語・理科・社会 

 各教科とも、指導にあたる講師陣は、大手進学塾において、模試や教材の作成や最難関コース等を担当し、在職してきた十数年の間に、灘・洛南・洛星をはじめとする難関中を目指す子供たちの夢の実現を助け、多数の合格者を送りだしてきた実績を持っています。

 

大手進学塾フォロー

類題、応用題を必要に応じて取り入れ、単元の理解を深める。

 大手塾では単元ごとに復習テストや確認テストが実施されますが、宿題をやっているのに、それらのテストで点数が取れないのは、結局問題の表面だけの理解で本質を捉えていないからです。しかし、苦手科目の解消に時間をかけすぎることは、他科目の勉強の足を引っ張ることにもなります。中学受験を目標にする限り、無駄な時間の使い方をすることなくより効率的な学習が必要です。
決められた時間と計画表にそって授業を進める集団授業では、基本内容から発展内容まで一通り説明しなければならず、自分のわからないところだけ詳しく説明してもらうことはできません。問題ごとに異なる生徒の理解度の違いを授業内で埋めることは出来ず、処理できなかった問題は家庭での学習となり、「宿題が回らない」「テストの点数が取れない」「学習内容が定着しない」といった問題が増えていくことになります。
効率的な学習を進め余裕を持って中学受験を迎えるために、APEXでは個人の理解度を把握し、その子の単元ごとの問題点にしぼり、最短時間での解決を目標としながらも、出来るようになるまで繰り返し説明・演習します。さらに合格力を高めるために、単にテキストの解説だけを進めるだけでなく、必要に応じて類題や応用題を取り入れ、理解を深めます。

 

実力テストの難易度と対策

 大手塾の実力テストは全クラス帯の様々な実力層の生徒が対象になり、問題の半数近くが、上位クラス帯向けのものになっています。さらに、一般の授業で習う範囲と時期がずれており、普段の勉強がすぐに生かされるものではありません。
実力テストの得点を上げるためには普段の勉強以外に、実力テスト用の勉強が必要になります。実力テストはその学年で必要な知識を確認するものなので、出題範囲は限定されます。テスト前には必ず以前のテストのやり直しをし、さらに自分の誤答パターンの認識や弱点分野の演習を繰り返しは演習しておきたいところです。
大手塾では、講師がすべての生徒の弱点を把握し個別に指導することは、制度的にも時間的に考えても不可能です。APEXでは、過去に浜学園で公開学力テストを作成してきた講師陣が時間をかけて一人一人の弱点を洗い出し、それに合わせた教材を作成・指導を行っています。

 


学校別プログラム

学校別プログラム

「洛南中・洛星中・同志社中・京都女子中・東山中」等、同じ分野の問題が出題されても各学校ごとにそれぞれ特徴があります。その特徴をとらえ、単に分野をしぼって学習するだけでなく、受験前にはその出題形式や内容までこだわり、頻出分野を徹底的に練習します。算数の弱点をなくし、その内容を強化することで受験での7割以上の得点を目指します。

灘プログラム

 灘中の入試問題は広範囲にわたり深い内容が出題されます。他の受験生と差をつけ合格するためには、やはり特別な勉強をする必要があります。灘中入試で出題される高度な必須事項を「数・速さ・場合の数・平面図形・立体図形・空間図形」といった単元別に分けて一人一人単元ごとの抜けが無いように確認して授業し、完成させていきます。さらに、実際の入試形式に合わせた、1日目形式演習、2日目形式演習により実践的な練習をし、身に付けた知識を引き出し組み合わせて、如何に正答への道筋を立てて行くかを技術として身につけられるよう、指導していきます。